日々の生活の中では思いもよらない場所が、猫にとっては危険が潜んでいることも、知らず知らずのうちに放置していると思わぬ事故に繋がってしまうこともあります。悲しい事故を防ぐために気をつけるポイントをお話しします!
浴槽
ご家庭で浴槽に水を張ったままにしていることって多いですよね。
これ、意外と危険なんです。
人間にはちょうどいいサイズの浴槽でもねこにとっては足が着かないプールのようなもの。
もし猫が入り込んで浴槽の縁で足を滑らせてしまったら溺れてしまう危険があります。
水が苦手なねこはパニックになり、最悪の場合溺死してしまう可能性も。
水を張ったままの状態にしないようにする、もしくは浴室内に入れない対策をすることで避けられる危険なのでぜひ覚えておいてください。
キッチン
調理を行う場所であるキッチンも言わずもがな危険がいっぱい。
火の危険はもちろん、鍋をひっくり返して全身やけどなどを引き起こす可能性もあります。
またキッチンには刃物がたくさんあり何かの拍子に落下し怪我をする危険も。
キッチンでの事故を防ぐには調理の際には少しも目を離さないようするだけではなく、できれば猫がキッチン自体に入れない工夫をした方が留守中にも安心ですね。
また、「猫が食べてはいけないもの」を調理する際には落してしまった瞬間に興味本位から食べてしまうコもいるので特に注意しましょう。
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